第3回ALS当事者とその周辺の人たちの会

月曜日に3回目の「ALS当事者とその周辺の人たちの会」を開きました。

初めての調理&食事会で、家族1名、遺族2名、介助者3名、看護師1名、周辺の人1名の計8名での開催でした。そのうち、初参加の方は4名でした。

自助会の活動は、その趣旨一点(本会の場合はALS)のみが参加者の共通点であり、それ以外の部分ではバラバラな人たちが集まって当たり前の場となります。

そのような場で、集った誰もが、話したい時に話したいことを安心して話せるようにするために、最低限のルール作りが必要だということを実感しました。

自助会って、どうやったら「ええ感じ」になるんやろ……と学ぶ必要性も感じたので、手探りでやってみるだけでなく、他自助会に参加してみたり、本で学んでみたり、人から教えてもらったりしてもいいなと思いました。

参加した人が「色々あるけど、まあぼちぼちやっていこう」と思えるような会になったらいいなあ。

思った通りにならなくとも、またぼちぼちやっていきます🐈

ALS当事者とその周辺の人たちの会@関西

ALS(筋萎縮性側索硬化症)の当事者と、その周辺の人たち(患者・家族・遺族・介助者・支援者など)が、「いろいろあるけど、まぁなんとかやっていこう」と思えるような場を関西地方でつくっています。

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